タオルで有名な愛媛県の今治市。その、今治発祥で愛媛県のB級グルメの代表格になった「焼豚玉子飯」ですが、その元祖の白楽天本店の 「焼豚玉子飯」 を紹介したいと思います。
一見簡単な組み合わせなので、家でも簡単に再現できそうな気がしますが、いざ、再現しようと思っても、まず難しいと思います。やはり、秘伝のタレと、トッピングの半熟の目玉焼きが再現のネックになっています。また、意外にも、出て来るまでのスピードが早く、おつまみを食べ始め、ビールを一口飲んでいるとすぐに、焼豚玉子飯が運ばれて来ました。
場所は、JR予讃本線の今治駅より徒歩8分で、今治駅から歩いて行けます。
外観は、こんな感じのお店です。
入口には、おすすめメニューと、焼豚玉子飯誕生の生い立ちや、焼豚玉子飯のタレの販売のPR看板があります。
今回は、 焼豚玉子飯に揚餃子とサラダとスープが付く、 この「焼豚玉子飯」のCセットを、いただきます。
入ってすぐ右側に、お会計があります。
店内の左側が客席で、こんな感じで、グループ席が並びます。
おすすめメニューが、大きなブラックボードに、可愛らしく描かれています。
焼豚玉子飯の対面まで、時間がかなりかかると見て、生ビールとおつまみにチャーシューを注文しました。
と思いきや、チャーシューが出てきてすぐに、焼豚玉子飯のCセットが運ばれてきました。 Cセットには、焼豚玉子飯の他に、揚餃子とサラダとスープが付きます。
焼豚玉子飯を、アップで見てみましょう。半熟の2つの目玉焼きが、皿いっぱいに乗っていて、その下に、秘伝のタレのかかった焼豚があり、最下層にごはんがあります。
そして、この半熟の目玉焼きと、焼豚と、ごはんの三位一体となった状態が、一番おいしいので、上品に混ぜてみました。
と、そんな行儀のいいことは、長く続きません。旅の恥はかき捨て??を信条に、ガチで混ぜてみました。
すべて完食しました。ごちそうさまでした。