6月上旬になると、山形県産のさくらんぼの佐藤錦が美味しくなる季節です。さくらんぼの時期に、期間限定で、山形駅で、新幹線や在来線の列車の時間を待っている間に、気軽にさくらんぼパフェを食べに行けるお店があります。改札を出て何と30秒で到着する、HATAKE STYLE エスパル山形店を紹介します。
HATAKE STYLEは、かみのやま温泉駅から5キロくらいの場所にある、観光果樹園の、高橋フルーツランドが経営するカフェです。HATAKE STYLEは、上山が本店で、さくらんぼパフェもありますが、少し違いがあり、最大の違いは、カップで提供されるので、歩きながら食べたり、列車の中に持ち込んで、列車の中で食べることもできますい。
場所は、奥羽本線の山形駅の改札を出て正面の、S-PALという駅ビルにあり、山形駅の改札口を出てから、徒歩30秒です。こちらは、山形駅の、1つしかない山形駅の改札口です。
この改札口を背にして、東口方面で、右斜め前方のS-PALの入口を入ります。
この山形駅から徒歩30秒と書かれた入口を入ってすぐ右側の店が、HATAKE STYLE エスパル山形店です。
右側では、今が旬のさくらんぼwぽ、絶賛販売中です。
正面カウンターはこんな感じで、右側にお会計コーナーがあり、中央にはフルーツの入った冷ケースがあり、冷ケースの上では「カットりんご飴」をアピールしていて、左が商品お渡し口となっています。
お渡し口の左側には冷ケースがあり「外はパリッ!中はしっとりジューシー♪」な、まるごと1個のりんご飴を販売しています。
りんご飴の冷ケースの横は、イートインコーナーになっていて、手前では、ジュースを販売しています。
一人用のイスとテーブルの奥には、食べ終えた後の返却口があり、その横では、さくらんぼパフェを大々的にアピールしています。
そして、さくらんぼパフェです。
さくらんぼパフェの上を、アップで見ると、プラスチックのカップの真ん中には、さくらんぼソフトとミルクソフトのミックスソフトの周りに、さくらんぼが、こみっちりあります。
上の部分のさくらんぼを、ほぼ食べると、さくらんぼとミルクのミックスソフトが現れ、カップの大半を、このミックスソフトが占めています。最初は、ミルクソフトが多いように見えますが、食べ進めていくと、さくらんぼソフトの多い層が、出現します。
一番下のさくらんぼです。
美味しくいただき完食しました。ごちそうさまでした。