山形県のB級グルメのげそ天?! 文字通り、いかのゲソを天ぷらにしたものです。山形県の天ぷらそばには、げそ天がついているのが有名ですが、エンドーでは、げそ天を色々な味で楽しむことができます。エンドーは、スーパーマーケットですが、普通のスーパーマーケットをイメージして訪問すると、大きな違和感を感じます。そんな、魅力満載なエンドーを紹介します。このパートは、エンドーのお店について、紹介します。
場所は、奥羽本線と仙山線の、羽前千歳駅から95メートルです。
余談ですが、羽前千歳駅の山形寄りには、日本でここだけにしかない危険箇所で、奥羽本線の1435ミリの新幹線の線路幅の標準軌と、仙山線の1067ミリの在来線の線路幅の狭軌が、平面交差する場所が、駅からすぐの場所にあります。
なので、ホームは、一番線は奥羽本線、二番線は仙山線しか来ないので、ホームの駅名標は、北側の駅は、奥羽本線側は南出羽、仙山線側は楯山になっています。
羽前千歳駅の、奥羽本線の駅名標
羽前千歳駅の、仙山線の駅名標
跨線橋から見ると、左側が奥羽本線で、右側は仙山線です。
エンドーは、ホームから階段を上がった左側の、羽前千歳駅の西口にあります。
そして、羽前千歳駅の西口の前の、大きな道路を見て、こんな景色であれば、正解です。
ちょっと歩くと、左側に、げそ天ののぼりが立っているところが、エンドーです。
エンドーの入口です。ちなみに、エンドーの営業日時は、スーパーマーケットには、あるまじき、日曜と月曜がお休みで、10時から19時となっていますので、訪問時には、注意が必要です。
顔を出すのをためらう、顔出しパネルが店頭にあります。
店頭には、げそ天のちょうちんがあります。
お店の入口は、こんな感じです。
入ってすぐの右側は、お会計コーナーになっていて、上段には歴代のサッポロ生ビールのキャンペーンガールのポスターが貼られている中、真ん中の、「一杯目はヨーコ」が気になります。その下には、オリジナルグッズが展示されています。
お惣菜コーナーには、美味しそうなお惣菜が並んでいます。
センターでは、筋子おにぎり2個分の筋子爆弾を、販売しています。
惣菜コーナーの後ろには、鮮魚コーナーのオープンの厨房があり、その前の左側の冷ケースには、加工食品が並んでいます。
右側の冷ケースには、魚介類が並んでいます。
その厨房の上には、おにぎりのメニューがあり、三兄弟セットと四姉妹セットが気になります。
その2 げそ天・食事編へ続く