
鹿児島県霧島市の弁当店「森の弁当 やまだ家」が手掛ける駅弁「百年の旅物語 かれい川」は、素朴な田舎料理を詰めた一品で、九州駅弁グランプリで5度の優勝を達成しました。誕生は2004年、無人駅・嘉例川駅での販売から始まりましたが、当初は「普通の田舎料理」と批判され、売れない日々が続きました。
しかし、地元の味にこだわり続け、支援や口コミ、車内販売をきっかけに評価を高めていきます。やがて駅弁グランプリでの受賞を重ね、看板商品へと成長しました。
現在は列車運休の影響で厳しい状況にありながらも、遠方から訪れる人が絶えず、心に響く駅弁として多くの人を引きつけ続けています。




