しおかぜはいつから全席指定になる?
特急「しおかぜ」の全席指定化は2027年春です。ダイヤ改正のタイミングにあわせて実施されます。なお、具体的な開始日時は後日発表される予定です。また、岡山と高知を結ぶ特急「南風」も対象です。同時期に全席指定席へと変更されます。
しおかぜの変更される号車と編成
まず、対象となる列車では、これまで自由席だった車両がすべて指定席に改められます。
- 特急「しおかぜ」:4号車・5号車が指定席化(全車指定席)
- 特急「南風」:3号車が指定席化(全車指定席)
なお、宇多津駅や多度津駅で「しおかぜ」と併結する特急「いしづち」もあります。こちらの高松発着の編成には自由席が残されます。そのため、高松方面からの利用者は引き続き自由席を選べます。
しおかぜ満席時の立席特急券と予約方法
普通車指定席がすべて満席となった場合に限られます。その際は、数量限定で「立席特急券」が発売されます。加えて、この立席特急券は、現行の普通車自由席特急料金と同額で購入可能です。ただし、列車や号車が指定されるため、乗る場所には注意しなければなりません。一方で、きっぷは駅の窓口で購入できます。さらにJR西日本のネット予約サービス「e5489」でも予約可能です。特にネット予約では、チケットレス割引などでお得に乗車できる予定です。
しおかぜ関連の特急定期券の取り扱い
全席指定席化に伴い、本四連絡区間を含む特急定期券の販売が終了します。例えば、対象となるのは、岡山〜宇多津間を含む「快て〜き」や「パスカル」などです。有効期間が2027年4月30日(金)までの券をもって販売が終了します。
ただし、購入済みの定期券を持つ利用者は安心です。有効期間内であれば車内の空席を追加料金なしで利用できます。さらに、四国島内完結の「快て〜き」については発売が継続されます。また、「しおかぜ」に乗車する際も特例が設けられます。当面の間は空席があれば追加料金なしで座れる予定です。
あいえすの見解
特急「しおかぜ」などの自由席で混雑に悩んだ経験は全くありません。そのため、なぜ全席指定席になるのか理解に苦しむ面もあります。一方で、岡山発の特急は新幹線連絡で比較的混み合います。全車指定席の流れは仕方がないのかもしれません。また、全席指定にするなら「e5489」で割引率の高い特急券を期待したいところです。




