
横浜市は2026年12月7日午前1時をもって、鶴見区の生見尾踏切を廃止する方針を示しました。生見尾踏切は約45mと長く、ピーク時には1時間のうち44.3分も遮断される「開かずの踏切」です。
歩行者や自転車の利用も多く、過去約24年間で2088件の列車停止が発生し、7件の接触事故のうち5件が死亡事故となっています。市は2013年の死亡事故をきっかけに廃止を進め、2021年には隣接するこ線人道橋にエレベーターを整備しました。
住民からは不便や地域分断などを心配する声がある一方、安全を優先して廃止すべきだという意見も多くあります。2026年11月には人道橋の階段をスロープに改修し、バリアフリー化する予定です。
踏切廃止後は新たな跨線人道橋の整備を進め、2033年度の完成を目指しています。






