
無人駅というと地方の小さな駅をイメージしがちですが、愛知県豊明市にある豊明駅は3面6線の大規模な駅でありながら、駅員が常駐しない珍しい無人駅です。豊明駅は名鉄名古屋本線にあり、準急も停車しますが、市内の中心駅で利用者数が多い前後駅に役割が移ったことなどから無人化されたと考えられます。
一方で、トイレや自動販売機、インターホンなどの設備は充実しており、隣接する車両基地では多くの職員が働いています。列車の待避や追い越し、車両の入出庫も頻繁に行われており、無人駅でありながら鉄道の重要な拠点として機能しています。


