秩父鉄道の旧500形カラーとは?
まず、黄色地に茶色帯をまとったデザインは旧500形の塗装です。旧500形は1962年から増備された自社発注車両でした。その後、1986年にこの配色へ変わりました。実際に、その色合いから沿線やファンに「チョコバナナ」の愛称で親しまれました。
一方で、今回塗り替えられる6003号編成は元西武鉄道の新101系です。つまり、西武時代に黄色い電車として走った車両が懐かしい色をまといます。また、直近は約12年にわたり旧300系カラーで運行されていました。そのため、装いも新たに登場します。
秩父鉄道6000系の運行区間と開始時期
変更後の6003号編成は、2026年11月上旬から当面の間運行されます。なお、走る区間は、秩父本線の羽生駅から三峰口駅の間です。
また、主に急行「秩父路」などの列車で運転されます。ただし、どの列車に充当されるかの事前公開や案内は行われません。このように、秩父鉄道を訪れた際に出合えたら幸運といえます。
秩父鉄道の記念乗車券の発売情報
次に、塗装変更を記念して特製台紙が付いた「記念乗車券」が登場します。また、発売は2026年11月21日(土)から2027年2月28日(日)までです。ただし、限定品のため売り切れ次第終了となります。
加えて、秩父鉄道の主要駅窓口や公式通販サイトで購入できます。そこで、セットの内容や発売場所を以下の表にまとめました。
| 項目 | 詳細内容 |
|---|---|
| 商品名 | 6003号旧500形カラー塗装記念乗車券 |
| 価格 | 1,500円(税込) |
| きっぷ内容 | C型硬券乗車券(羽生〜三峰口片道1,200円)1枚、急行券(300円)1枚 |
| 駅窓口の発売箇所 | 羽生、熊谷、寄居、長瀞、秩父、御花畑の各駅窓口 |
| Web通販 | 秩父鉄道公式通販サイト「ちちてつe-shop」(11月21日0時発売) |
秩父鉄道熊谷駅での運転体験イベント
さらに、実車を運転できる特別なイベントも企画されています。具体的には、開催日は2026年12月11日(金)と12月18日(金)の2日間です。なお、会場は秩父鉄道の熊谷駅構内にある側線です。また、当日の受付は本社で行われます。
特に、募集人員は各日4名(4部制で各回1名)、合計8名のみの少人数制です。そのため、参加には専用のWEBページからの事前申込が必要となります。
- 開催日時:2026年12月11日(金)、12月18日(金)各日10:30〜12:25(4部制・各約25分)
- 参加費用:1名33,000円(税込)
- 対象資格:18歳以上(高校生や同伴者は不可)
- 体験特典:運転体験修了証、秩父鉄道オリジナルグッズ、車両撮影
- 申込方法:秩父鉄道公式ホームページから先着順(12月11日分は11月11日10:00受付開始)




