イブニングウェイが1両化する運行日と概要
まず、JR東日本は東北本線の臨時特急について見直しを公表しました。具体的には、平日夕方の通勤客向けに走る特急イブニングウェイが減車されます。
現在はキハ110系2両編成で運行されています。これが1両編成での運転に切り替わります。また、電化区間を走る特急列車が1両単行で走る運用は極めて異例です。
改めて、減車となる運転日は以下の通りです。
- まず2026年12月運行分(3日、4日、10日、11日、17日、18日、24日、25日):2両編成
- 次に2027年1月運行分(7日、8日、14日、15日、21日、22日、28日、29日):1両編成
- 続いて2027年2月運行分(4日、5日、12日、18日、19日、25日、26日):1両編成
このように、2027年1月7日(木)から1両編成となります。これが年明け最初の運転日です。なお、木曜日と金曜日を中心に合計26日間運転されます。
イブニングウェイの時刻表と停車駅
特急イブニングウェイは下り2本が設定されています。例えば、仙台駅から県北方面への帰宅時間帯に運行されます。
| 列車名 | 運転区間と主な時刻 | 停車駅 |
|---|---|---|
| イブニングウェイ1号 | 仙台 18:14発 → 小牛田 18:48着 → 石越 19:17着 | 鹿島台、松山町、小牛田、田尻、瀬峰、梅ケ沢、新田 |
| イブニングウェイ3号 | 仙台 21:37発 → 小牛田 22:11着 | 鹿島台、松山町 |
特に1号は石越行きとして長距離を運行します。一方で、夜遅い3号は小牛田止まりとなっています。
イブニングウェイの特急料金とおトクな予約方法
特急イブニングウェイは全車指定席として運行されます。そのため、利用する際は乗車券のほかに指定席特急券が必要です。
なお、駅窓口などで購入する場合の通常特急料金は以下の通りです。
- 50kmまで(仙台〜鹿島台・小牛田など):1,290円
- 100kmまで(仙台〜田尻・瀬峰・石越):1,730円
また、ネット予約サービス「えきねっと」を活用すると費用を抑えられます。実際に「在来線チケットレス特急券(トク割)」も使えます。この切符なら通常価格から50%割引になります。さらに、JRE POINT特典チケットレスも設定されています。
通常、予約の発売開始は乗車日1か月前の午前10時からです。ただし、トク割の事前受付は1か月1週間前の14時から申し込めます。
あかべこ号もおもいで車両へ変更
このほか、冬の臨時列車計画で特急あかべこ号の変更も発表されました。こちらは郡山〜喜多方間を結ぶ全車指定席の特急列車です。
具体的には、2027年1月2日(土)運転分から車両が変わります。キハ110系「おもいで車両」2両編成での運転となります。例えば、かつての国鉄急行色風などをあしらった内外装が特徴の車両です。
最後に、あかべこ号の運転概要は以下の通りです。
- 運転区間:郡山 10:04発 → 喜多方 11:30着/喜多方 15:34発 → 郡山 17:08着
- 途中停車駅:磐梯熱海、猪苗代、磐梯町、会津若松
- 駅発売の特急料金:50kmまで1,050円、100kmまで1,480円
特にえきねっとのトク割を利用すれば、チケットレス特急券が25%割引となります。このように、イブニングウェイとあわせて注目の気動車特急となります。
あいえすの見解
今回のイブニングウェイのような1両編成の特急には注目しています。今までなぜこの発想がなかったのか不思議なほどです。また、我が水郡線にもぜひ導入してほしい形態です。具体的には、東京から水戸までE657系と併結運転を行います。そして上野から常陸大子まで、1両編成で特急奥久慈号を走らせてほしいものです。




