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コラム 2026.05.24 13:00 筆 あいえす

モノレール大国日本??ただの生き残りでないライバル連合から生まれた最強規格とは?

日本は世界有数の「モノレール大国」で、全国7都市に10路線を持っています。現在主流のモノレールは、桁をまたいで走る「跨座式」で、東京モノレールなどが代表例です。

1950年代にドイツで開発された「アルヴェーグ式」を基に、日本では日立・東芝・川崎重工がそれぞれ独自方式を展開しました。1960年代にはモノレールブームが起こり、多くの路線が建設されましたが、遊園地関連の路線が多く、短期間で廃止・休止となりました。

そこで運輸省は1967年、都市交通向けの統一規格「日本跨座式」を策定。1970年以降の国内跨座式モノレールはすべてこの方式を採用しています。

この規格は東京モノレールのアルヴェーグ式をベースにしながら、東芝式やロッキード式の長所も取り入れた“最強のモノレール”を目指したものでした。ロッキード式は鉄輪・鉄レールによる高速・大容量輸送が特徴でしたが、騒音や過剰性能が課題でした。

東芝式はタイヤ寿命を延ばす独自台車を採用しましたが、重量増加による事故で失敗。一方、アルヴェーグ式は輸送力不足が弱点でした。

そのため日本跨座式では、小径タイヤを備えたボギー台車や床のフラット化、軽量化などを導入し、輸送力と収益性を改善。現在の大阪モノレールや多摩都市モノレールなどにつながる日本独自のモノレール技術が確立されました。

さらに、かつて競争していた日立・東芝・川崎の協力体制が、その後のモノレール発展を支えたとしています。

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  1. ただの“生き残り”じゃなかった? 世界有数の「モノレール大国」日本のライバル連合から生まれた「最強」規格とは - 乗りものニュース(出典:乗りものニュース)

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出典:https://trafficnews.jp/

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