
JR東日本高崎支社は、2026年7月18日から8月30日まで、上越線と信越本線で臨時快速「GVぐんま」を運転します。今年はSLの運転がなく、代わりに事業用車両「GV-E197系」が12系客車を牽引する特別な編成で運行されます。
特に信越本線の高崎~横川間では、GV-E197系が客車を前後から挟む「プッシュプル運転」が初めて実施されます。この運転は下り列車(高崎発・横川行き)のみで楽しめます。
GV-E197系は、本来は砕石輸送や車両のけん引などに使われる事業用気動車で、一般旅客向けの車両ではありません。そのため、客車を牽引して営業運転する姿は非常に珍しく、鉄道ファンにとって注目のイベントです。
終着駅の水上では谷川岳やラフティングなどの自然体験を、横川では碓氷峠鉄道文化むらや廃線ウォークを楽しめます。また、草津温泉や四万温泉への観光もおすすめです。
普段は乗れない事業用車両とレトロな客車の組み合わせを楽しめる「GVぐんま」は、この夏の群馬旅行の大きな見どころとなっています。全車指定席のため、早めの予約がおすすめです。



