
駅名の変更は、利用者にとってわかりやすくする目的で行われる一方、親しまれた旧駅名が変わることで混乱を招くこともあります。東京都内の地下鉄でも駅名変更の事例があり、丸ノ内線の「西銀座駅」は日比谷線開業後に「銀座駅」と統合されました。
また、浅草線の「江戸橋駅」は「日本橋駅」に改称されました。銀座線の表参道駅は、「青山六丁目駅」から「神宮前駅」を経て現在の名称となり、東京の地下鉄で唯一2度改称された駅です。
外苑前駅も開業時は「青山四丁目駅」でしたが、紛らわしさを避けるため現在の名称に変更されました。そのほか、三田線の「志村駅」は開業から8か月で「高島平駅」に改称され、有楽町線の「営団赤塚駅」「営団成増駅」は東京メトロ発足に伴い「地下鉄赤塚駅」「地下鉄成増駅」となりました。
また、正式な駅名は変わらなくても、「明治神宮前〈原宿〉」や「二重橋前〈丸の内〉」のように副駅名が案内に使われる例もあります。






