
鉄道駅の改名には、表示の変更やシステム改修、届け出など多くの手間がかかります。福井鉄道の福武線の起点駅「たけふ新」は、1924年の開業時に「武生駅」などがすでに使われていたため、「武生新」と名付けられました。
その後、越前市の誕生に伴って2010年に「越前武生」へ改名しました。しかし、2024年に北陸新幹線の「越前たけふ駅」が開業することになり、混同を避けるため、2023年に「たけふ新」へ再び改名しました。
「たけふ新」では、駅名の歴史に関連した鉄道グッズや古い切符などが販売されており、筆者も多くのグッズを購入しました。隣の北府駅も、開業時は「西武生」という名前でしたが、2010年に「北府」へ改名しています。
このように越前市周辺では、鉄道駅がさまざまな事情によって改名を繰り返してきました。駅名の変化をたどることで、地域の鉄道の歴史を知ることができます。





