
近鉄は2026年6月に南大阪線で有料着席サービス「すわれ~る」を開始しました。一方、南大阪線では特急列車も運行されており、現役最古参の特急車両である16000系は、2026年現在2両編成1本のみが残っています。
16000系は1965年に登場し、南大阪線の狭軌(1067mm)に対応した専用設計の特急車両です。これまで塗装変更やリニューアルが行われ、デッキの新設や内装の改良も実施されました。
しかし、後継車両の導入などにより廃車が進み、現在は大井川鐵道へ譲渡された車両を除くと近鉄では1編成のみとなっています。今後は特急や「すわれ~る」の運行状況によって、16000系の引退が近づく可能性があります。


