
釧路湿原ノロッコ号は、1989年の運行開始から37年間、釧路湿原の雄大な自然を楽しめる観光列車として親しまれてきましたが、車両の老朽化により10月10日にラストランを迎えます。2027年4月からは新たな観光列車「赤い星」が運行する予定ですが、料金が高くなり、停車時間も短くなるため、沿線の店舗や地域からは観光客の減少を心配する声が上がっています。
一方、人口減少による市場の縮小を背景に、高級志向への転換は時代の流れとも指摘されています。ノロッコ号は、観光の振興と鉄路の維持に貢献しながら、37年間にわたって多くの人々に愛されてきました。






