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種別コラム会社JR東日本駅土崎・秋田港
コラム 2026.10.17 07:00 筆 あいえす

一時停止不要の踏切??兵どもが夢の跡⁉廃ヤードにつながる廃線の元踏切??

秋田港線の踏切では、線路が残っているにもかかわらず一時停止が不要になりました。JR貨物の貨物支線廃止に伴い、秋田臨港警察署が2026年9月1日(火)付で踏切指定を解除したためです。なお、道路上にはレールが残るため、現地では看板を設置して減速通行を呼びかけています。

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出典:https://trafficnews.jp/

秋田港線で一時停止が不要になった4カ所の踏切

道路上に線路が残る珍しい光景が秋田市内で話題を集めています。まず、対象区間はJR貨物奥羽線の貨物支線である秋田港線です。土崎駅から秋田港駅を結ぶ1.8キロの区間にありました。加えて、秋田臨港警察署は2026年9月1日(火)に以下の4カ所の踏切指定を解除しました。

  • 石油化学踏切
  • 浜ナシ山踏切
  • 下相染踏切
  • 相染町新田踏切

そのため、現在は自動車や原動機付自転車、自転車の一時停止義務がありません。

秋田港線の踏切を渡るときの注意点

踏切の警報機には黒いシートが被せられており、遮断棒も外されています。また、現地には「踏切前一時停止必要ありません」というJR貨物の案内看板が立てられました。ただし、アスファルトにはレールがそのまま残っています。車輪を取られたり車底を擦ったりする危険があるため、段差には十分な注意が必要です。特に、JR貨物や警察は、速度を落として徐行しながら通行するよう呼びかけています。

秋田港線が廃止に至った歴史と背景

秋田港線は1907年(明治40年)に開業した歴史ある貨物路線です。実際に、長年にわたり秋田港の物資や化学薬品、紙製品などの貨物輸送を支えてきました。しかし、貨物輸送量の減少により2021年3月に定期貨物列車の運行が終了しました。さらに、接続していた秋田臨海鉄道も2022年4月に事業を廃止しています。一方で、2017年8月からはクルーズ客船の乗客専用列車も走りました。一般客が乗れない珍しい路線として親しまれましたが、2025年11月に運行を終えました。このように運行継続のめどが立たなくなったため、JR貨物は2026年7月1日(水)付で路線を正式に廃止しました。

あいえすの見解

秋田港クルーズ列車の姿は、現地ではなくYouTubeで見ました。クルーズ船のために新駅まで設けた路線でした。そのため、秋田港線が廃線となったのは本当に残念です。

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