能登かがり火の車両を大改造!運行開始時期と区間
JR西日本は能登半島の復興支援として、新しい観光特急の運行を決定しました。
実際に、現在「能登かがり火」として活躍する特急形電車を活用します。まず第1編成が2029年前半にデビューする予定です。さらに、第2編成が揃ったあとは平日も含めて毎日走る計画となっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運行区間 | 金沢駅 〜 和倉温泉駅(IRいしかわ鉄道線・JR七尾線) |
| デビュー時期 | 2029年前半(第1編成) |
| 運転日 | 第2編成投入後に毎日運転へ拡大予定 |
このように定期的な運行が行われるため、旅行の計画が立てやすくなります。
能登かがり火改造車の特徴と特別車両の計画
改造されるのは、特急「能登かがり火」で運用されている683系電車の3両編成2本です。例えば、外観は赤基調と白基調の紅白2種類がイメージされています。
また、3両編成のうち1両は「特別車両」として整備される予定です。デザインは七尾市和倉町出身のデザイナーであるモリモトシンゴ氏が監修します。そのため、地元関係者とともに地域の魅力を詰め込んだ車両を目指します。
- 使用車両:683系交直流特急形電車(3両編成×2本)
- 特別設備:各編成の1両を「特別車両」に設定
- 列車名・停車駅・料金:決定次第、改めて発表
なお、車内の詳細なレイアウトや愛称については今後の発表が待たれます。
花嫁のれん引退と「能登かがり火」型直通列車の運行
新しい観光特急の導入に伴い、大きな世代交代が行われます。具体的には、長年親しまれてきたキハ48形の観光列車「花嫁のれん」が、車両の老朽化により2028年夏に引退します。
一方で、関西からのアクセスを強化する臨時列車の運転も決まりました。加えて、特急「能登かがり火」と同型の683系を使用し、大阪から和倉温泉への片道直通団体列車が走ります。
- 運行区間:大阪駅発 〜 和倉温泉駅着(新大阪・京都からも乗車可能)
- 運行時期:2027年の春・夏・秋(各シーズン1本・年3回)
- 所要時間:約5時間30分
- 発売方法:旅行会社によるツアー専用列車として発売
特に乗り換えなしで能登へ直行できる点は、旅行者にとって大きな魅力になりそうです。
あいえすの見解
現行の花嫁のれんはキハ48の魔改造車でした。映画『鉄道員』のキハ12 23によく似ています。車内は豪華絢爛で優美な雰囲気が漂っていました。
また、「能登かがり火」の車両を改造する新特急にも期待が高まります。どうせなら3両丸ごと花嫁のれんのような車内設備にしてほしいところです。一方で、大阪からの直通特急も気になります。デッドセクションを2回通る注目の列車です。そのため乗ってみたいですが、ツアー料金はめちゃんこ高そうです。




