和倉温泉直通臨時列車の運行日と本数
和倉温泉への直通列車は、2027年の春、夏、秋にそれぞれ1本ずつ運行されます。実際に、年間で合計3本の運転計画となっています。なお、具体的な運転日や発着時刻の詳細は後日発表されます。ただし、片道のみの運行であり、大阪発から能登方面へ向かう設定です。
- 運行時期:2027年春・夏・秋(各シーズン1本、計3本)
- 運行方向:大阪駅発、和倉温泉駅行き(片道運行)
- 列車種別:団体専用の臨時列車
和倉温泉直通列車のルートと停車駅
列車は大阪駅を出発し、新大阪駅と京都駅で乗客を乗せます。次に、湖西線や第三セクター各線を経由して和倉温泉駅へ向かいます。所要時間は約5時間半を見込んでいます。特に、使用車両は特急「能登かがり火」用の交直流電車「683系」3両編成です。あわせて、定員は約180名となります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 乗車駅 | 大阪駅、新大阪駅、京都駅 |
| 降車駅 | 和倉温泉駅 |
| 経由路線 | JR京都線、湖西線/北陸本線、ハピラインふくい線、IRいしかわ鉄道線、JR七尾線 |
| 所要時間 | 概ね5時間半程度 |
| 使用車両 | 683系(3両編成・定員約180名) |
和倉温泉直通列車の予約方法と発売形態
一方で、この直通列車はみどりの窓口などで一般のきっぷとしては販売されません。旅行会社が企画するパッケージツアー専用の団体臨時列車として発売されます。つまり、和倉温泉や能登の周遊観光とセットで申し込む形です。なお、旅行商品の詳細や価格は、年内をめどに各旅行会社から順次発表される予定となっています。
和倉温泉直通が復活する背景
かつて大阪駅と和倉温泉駅の間には、特急「サンダーバード」が直通運転していました。しかし、2024年3月16日(土)の北陸新幹線延伸に伴い直通運転が取りやめとなりました。そのため、関西から和倉温泉へ行くには敦賀駅と金沢駅で2回の乗り換えが必要でした。さらに、2024年の能登半島地震や豪雨により能登地域は大きな被害を受けました。このように困難な状況を受け、JR西日本は復興支援として直通列車の復活を決定しました。







