
北海道・上士幌町にあるタウシュベツ川橋梁跡は、冬から春に姿を現す旧国鉄士幌線の鉄道遺構です。現在は安全対策のため一般車両の立ち入りが制限されており、見学にはガイドツアーへの参加か、「道の駅かみしほろ」で貸し出される限定の鍵が必要です。
林道を進んだ先からは徒歩で遊歩道を歩き、橋の全景を見るには川を渡る必要があるため、長靴などの装備が欠かせません。橋梁は1937年に完成し、1955年に廃止されました。
現在はダム湖の水位変化や厳しい自然環境の影響で少しずつ崩落が進んでおり、その儚い姿が多くの人を魅了しています。訪問には時間や準備が必要ですが、変化を続ける貴重な鉄道遺構として、一度は訪れる価値のある場所です。






