
JR芸備線の再構築協議は3年目に入り、2027年春が結論の目安とされる中、JR西日本は期限内の結論を視野に入れる一方、広島県は期限にこだわらず慎重な議論を求め、双方の認識に差があります。国の検討会はローカル線を分類し、芸備線の対象区間は利用が極めて少ない路線として「他の交通手段への転換も含めた再構築」が望ましいとされ、実質的に廃線容認の方向が示されました。
ただし協議は廃止前提ではないため、3年で自動的に結論が出るわけではないものの、輸送密度の低さから鉄道存続の意義は小さく、廃線に向けた流れが強まりつつあります。




