うみやまむすびのラストランツアー概要
JR西日本は、「うみやまむすび」の運行を2026年12月で終了します。つまり、車両の定期検査を迎える時期に合わせた惜別の引退となります。
これに伴い、惜別の特別ツアーが企画されました。ツアー名は「ありがとう!『うみやまむすび』団臨ラストランツアー」です。まず運行区間は、豊岡駅と浜坂駅の間です。また、運転本数は各日1往復が予定されています。
なお、JR西日本によると、この企画における「ラストラン」は団体臨時列車としての最終運行を指しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ツアー名 | ありがとう!「うみやまむすび」団臨ラストランツアー |
| 運行日 | 2026年12月6日(日)、12月7日(月) |
| 運行区間 | 山陰本線 豊岡駅〜浜坂駅(各日1往復) |
| 使用車両 | キハ40形気動車1両(キハ40 2007) |
うみやまむすびラストランの予約方法と日程
ラストランツアーは2日間にわたり実施されます。特に2日目の2026年12月7日(月)には、珍しい限定体験が用意されています。例えば、列車に乗ったまま車両洗浄を体感できる特別オプションです。
次に、ツアーの発売スケジュールや購入方法を整理します。
- 発売開始日時:2026年11月2日(月)13時00分から
- 販売窓口:tabiwaトラベル専用ホームページ「鉄道ファンの宝箱」
- 受付方式:先着順
ただし、旅行代金や具体的な発着ダイヤは発売専用ページで順次公開されます。そのため、乗車を狙う方は事前に会員登録などを済ませておくと安心です。
うみやまむすびが歩んだこれまでの歴史
一方で、これまでの車両の歩みも振り返ってみましょう。観光列車のうみやまむすびは、2019年7月に運行を開始しました。「しあわせなご縁を結ぶ旅」をテーマに掲げています。具体的には、車体にはコウノトリや結びの柄がデザインされています。
さらに、使用されているキハ40 2007には前身となる歴史があります。かつては播但線などで観光列車「天空の城 竹田城跡号」として活躍していました。その車両を再リニューアルしたのが現在の姿です。
このように、同車は城崎温泉や豊岡エリアの観光列車として親しまれてきました。また、京都丹後鉄道への乗り入れや地域イベント連携など、多彩な活躍を見せてくれた名車でした。





