
JR東日本とJR北海道が運行し、2015年に廃止された寝台特急「北斗星」の客車に宿泊できる施設が、北海道北斗市の「北斗星スクエア」です。旧津軽海峡線の茂辺地駅から徒歩約8分で、函館観光の拠点としても便利な場所にあります。
施設では、北斗星で実際に使用されていた2両の客車を保存しており、Bコンパートメントに宿泊できます。寝具や照明、はしごなどが当時の状態で残され、ブルートレインで一夜を過ごす雰囲気を楽しめます。
別の車両にはB寝台ソロやシャワー室、ロビーがあり、電子レンジや冷蔵庫、洗面台なども利用できます。車掌室や駅名対照表なども残されており、現役時代を思い起こさせる設備が随所にあります。
また、宿泊者同士がロビーで北斗星や寝台列車の思い出を語り合うなど、鉄道ファン同士の交流も楽しめます。施設の周辺には茂辺地川や道南いさりび鉄道の線路があり、自然や列車の音を楽しみながら散策できます。
函館観光や廃線跡巡り、鉄道撮影などと組み合わせることもでき、鉄道ファンだけでなく函館観光の宿泊先としても魅力的です。






