
西武鉄道は2026年度の設備投資計画として、過去最大の462億円を投資します。重点テーマは「沿線価値向上」「デジタル化」「働きがい向上」です。
安全対策では、池袋駅や中村橋駅などでホームドアの整備を進めるほか、中井~野方駅間の連続立体交差事業を推進し、踏切問題の解消を目指します。新宿線では、2027年春に新型特急「トキイロ」を導入します。
また、2028年度には、大河原邦男氏がデザイン監修を行う新たな観光特急の運行を開始し、車内には半個室やバーカウンターを設ける予定です。環境施策としては、東急電鉄から譲り受けた「7000系」車両を2026年6月から運行します。
さらに、2028年3月には新型レストラン列車「vies」を導入します。利便性向上では、2027年3月末までにクレジットカードやQRコードによる乗車サービスを全駅へ拡大します。
また、社員向けの置き型社食の導入や食堂施設の改修など、働きやすい環境づくりにも取り組みます。今後は新型特急や観光列車の導入、駅設備の整備、デジタル化の推進を通じて、沿線の魅力向上と快適な移動環境の実現を目指します。






