鉄道コラムの記事一覧
北海道・東北・秋田・山形・上越・北陸（コラム）
新宿発新潟行⁇幻の“上越新幹線・新宿駅乗り入れ計画” があった⁇今こそ実現するか？
上越新幹線の新宿乗り入れ計画が現実味を帯び、観光・ビジネス拠点へのアクセス改善が期待されています。 上越新幹線の新宿乗り入れ計画に対し「今こそ現実味がある」という声も増えています。東京から大宮までの線路容量がパンクしていることや、新宿駅は観光やビジネスの中心地であり、ここへ新幹線が直接乗り入れることで、観光客やビジネス...
JR東日本（コラム）
原因が判明⁇上越線のSL脱線事故について運輸安全委が国に情報提供した!?
群馬県でのSL脱線事故は、車輪に不均衡な重さがかかる問題が原因と運輸安全委が指摘。再発防止策が求められています。 群馬県で発生したSL脱線事故は、多くの人々に衝撃を与えました。この事故の背後には、車輪に不均衡な重さがかかるという重大な問題があったことが運輸安全委員会から明らかにされました。今後、再発防止のための徹底した...
JR東日本（コラム）
ラストランは死神⁇電気機関車が牽く客車列車の歴史に幕がおりた！
JR東日本の最後の電気機関車牽引の客車列車運行が終了。鉄道ファンにとって歴史的瞬間で、機関車「死神」の今後にも注目が集まる。 電気機関車が牽く客車列車の歴史が幕を下ろすというのは、鉄道ファンにとって特別な意味を持つニュースです。JR東日本が最後の列車を運行する中、“死神”と呼ばれた機関車に乗る機会は貴重で、その名残を感...
JR西日本（コラム）
かなシート?? 大阪横断して分かった利用の実態??今後の拡大は本当に必要か??
大阪で話題の「ロングシート有料座席」サービスの実力を体験を元に分析。快適さと料金のバランスはどうか、利用者の反応を考察。 最近話題になっている『ロングシート有料座席』サービスについて、思わず興味がそそられました。公共交通機関の利用者にとって、快適さと料金のバランスは常に関心の的です。この新サービスは、本当に利用者に喜ば...
JR北海道（コラム）
完全復旧放棄??116kmの長大廃線跡の活用が太陽光に決定⁉活用の廃案も見てみよう！
116kmのJR廃線跡を太陽光発電に再利用し、地域のCO2排出を実質ゼロにする取り組みが進行中。持続可能な未来への期待が高まる。 116kmのJR廃線跡の再利用は、まさに環境意識の高い現代にふさわしい取り組みです。太陽光発電によるエネルギーの活用で、地域のCO2排出を実質ゼロにするという目標は、未来の持続可能な社会を築...
JR四国（コラム）
『四国一しょぼい駅]』は卒業??新駅舎開業から1年！活かせない松山駅の潜在力⁉
JR松山駅は新駅舎に生まれ変わり1年。魅力的なデザインも潜在力が未発揮。周辺整備やイベントで利用促進が期待される。 新たに生まれたJR松山駅の駅舎は、近代的で魅力的なデザインですが、まだその潜在力をフルに発揮できていない現状があります。松山市の観光資源と連携し、駅周辺の整備や、イベントの開催を進めることで、利用頻度の向...
JR東日本（コラム）
アース製薬本社前??ビックカメラ前??JR東日本の駅名標に企業名が書かれている??
池袋駅名標に「ビックカメラ前」を併記。地域経済活性化を狙い、他駅でも広がる可能性。 駅名標に企業名を併記するというアイデアは、他の駅でも広がりつつあり、地域経済の活性化にも寄与する可能性があります。駅を利用する人々が目にすることにより、企業名が知られ、集客につながることが期待されます。 ＜関連する記事＞ 池袋の駅名標...
JR東日本（コラム）
ファミコン感??踊り子号にもヘッドマーク??スーパードッターが織りなす発車標??
熱海駅の新LED発車標は、懐かしさを感じさせるドット絵デザインで注目を集めています。旅行者に優しい情報提供と、制作者の熱意が感じられる魅力的な仕組みです。 熱海駅の新しい発車標に感動しました！視覚的にも魅力的で、旅行者にとって分かりやすい情報提供が実現されています。制作者の方々の熱意と工夫が詰まったこの発車標は、旅の楽...
JR北海道（コラム）
急行天北??夜行列車でないのに寝台車を連結??しかも寝台料金不要で急行券のみで乗車ＯＫ??
急行天北は札幌と稚内を結ぶ貴重な鉄道路線。寝台車扱いの自由席が特徴で、かつての鉄道旅行の魅力を再発見しよう。 昔の稚内行急行の魅力を再発見！宗谷・礼文・利尻だけでなく、天北線経由の急行天北が札幌と稚内をつなぐルートとしてありました。急行天北には高校生の時に乗ったことがあり、寝台車が自由席扱いで、天北線内の揺れがシャレに...
JR四国（コラム）
四国唯一の鉄道遺産??昭和16年建築の扇形機関庫はすでにない⁉転車台や線路も来春撤去??
JR宇和島駅の扇形車庫が撤去され、四国唯一の鉄道遺産が姿を消しました。地域住民は思い出を惜しみ、文化財の保護の重要性が浮き彫りに。 宇和島の「扇形車庫」は、四国の鉄道遺産として誇り高い存在でした。その撤去を聞くと、地域の皆さんの胸に去来する哀しみが伝わってきます。この車庫は、ただの建物ではなく、多くの人々の夢や希望、そ...