JR東日本(コラム) 『鶴見線』都会の秘境??廃墟が駅の入口??ウォーターフロントの改札から出れない終着駅?? 2025年6月20日 廃墟や猫が好きな方には、鶴見線の途中下車は最高の楽しみです。独特の景観と、かつて栄えた工業地帯の名残を感じながら、猫たちとの出会いも待っています。このブログでは、その魅力を余すところなくお伝えしています。 1971年から続いた鶴見線の中間改札が撤去されたことは、その歴史を感じさせるだけでなく、駅利用者にとっても新たな... あいえす
マナー(コラム) 一部の『撮り鉄』のマナーの悪さや暴徒化が際立ち社会悪!法的に犯罪で厳罰が必要! 2025年6月20日 「撮り鉄」が嫌われる理由は、単なる趣味の一環以上の問題を引き起こしているからです。鉄道運転士の中には、撮影者による危険行為で事故が起こりかねないという現実を訴える声が多く、運転士たちは特に注意を払わざるを得ません。トラブルの増加が「無視しろ」との声を生む背景には、撮影中の不適切な行動が影響しているのです。 法律的な観... あいえす
JR東日本(コラム) 『E653系』 485系の後継??日本の電化区間のオールマイティー車! 2025年6月18日 JR東日本のE653系は、交直両用特急車両として他の車両とは一線を画す存在です。将来的に高い需要に応えられるよう、運用の柔軟性を持たせた設計がされています。特に、他のJR世代車両との相互運用性も考慮されており、鉄道ファンにとっても興味深いポイントです。 <関連する記事> 実は「JR特急車唯一」の立ち位置? JR東日本... あいえす
JR四国(コラム) 『特急しおかぜ』かつては高松発宇和島行き??しかも伊予長浜経由?? 2025年6月17日 特急南風号の登場とともに、四国初の特急列車として誕生した「しおかぜ」は、単なる列車の移動手段を超え、鉄道ファンにとっての魅力的な存在となっています。この特急の系譜を辿ることで、日本の鉄道史における四国の役割や、地域の交通網の発展を深く理解することができるでしょう。 JR四国8000系のリニューアルにより、「瀬戸の疾風... あいえす
JR東日本(コラム) 『南武線 快速』黒歴史!不評で快速廃止??復活して利便性向上?? 2025年6月17日 南武線の快速列車の消滅と復活についての考察、とても興味深いです。昭和と平成を通して、地域交通がどのように変化しているのかを知ることができました。過去の快速列車の運行が地域の人々に与えた影響や、それが今の南武線にどう繋がっているのかを深く考えさせられます。 南武線の快速の復活について感慨深く思いました。昭和の懐かしい風... あいえす
JR九州(コラム) 『肥薩線 鉄道での復旧』風光明媚な球磨川・日本三大車窓の大畑ループとスイッチバックが復活! 2025年6月6日 2020年7月の熊本豪雨によって甚大な被害を受けたJR肥薩線が、ついに復旧に向けた第一歩を踏み出しました。6月から開始された地質調査は、復旧作業の重要な基盤となることは間違いありません。古宮社長が言及されたように、安全で信頼性の高い鉄道旅客輸送を再開するための努力を引き続き応援しています。この地域の復興には時間がかかる... あいえす
JR西日本(コラム) 『ウエストエクスプレス銀河』特別に急がない「特急」?? 元新快速車両の魔改造車?? 2025年6月5日 WEST EXPRESS 銀河は、JR西日本が運行している片道が夜行の臨時特急です。列車のコンセプトは、鉄道での旅に慣れた乗客から普段あまり鉄道を使わない乗客、さらに訪日観光客まで幅広い客層に向けた「気軽に鉄道の旅を楽しめる列車」です。列車のキーワードには、「多様性」「カジュアル」「くつろぎ」が挙げられます。 「多様... あいえす
JR東海(コラム) 『身延線』で下車するぶらり旅の魅力! 2025年6月5日 芝川駅は静岡県富士宮市芝川の中心にあり、周辺には、メンチカツやコロッケがおいしくて有名な精肉店のイトウミートさんや、ここでしか買えない日本酒『芝川』を販売されている高山酒店さんや、電車が見える図書館の芝川図書館など、実は魅力がある場所がいろいろあります。図書館には鉄道コーナーも常設されているので、電車好きの方は必見です... あいえす
国鉄車両(コラム) 『103系』総勢 3,447両の大所帯!首都圏・関西圏・東北・瀬戸内・九州で活躍! 2025年6月5日 103系は、国鉄初の新性能通勤電車として1957年に登場した101系を基本に、駅間距離の短い線区の運転やMT比1:1の編成を組成可能な経済性を重視し、当時の国鉄の財政・設備・保守などの各事情を考慮の上で設計され、3,447両が製造されました。首都圏や近畿エリアだけでなく、東北や広島、九州の地域でも活躍していたる点が興味... あいえす
JR東日本(コラム) 『255系』 引退後も大活躍??普通車とグリーン車が酷似で乗り損と揶揄?? 2025年6月5日 255系は1993年のJR発足後にデビューし、1993年度には通商産業省のグッドデザイン賞を受賞しました。2024年3月16日のダイヤ改正で、房総特急の全車指定席化と運行形態の一新が行われたのと同時に引退した255系ですが、車両不足などを理由に、以降は多客期を中心に臨時列車で復活しています。255系の臨時列車復活は、鉄... あいえす