北海道・東北・秋田・山形・上越・北陸(新幹線 鉄道コラム)
北海道・東北・秋田・山形・上越・北陸(新幹線 鉄道コラム)の記事一覧
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、北海道新幹線の青函トンネル前後にある共用走行区間(明かり区間)で、2025年6月から11月にかけて最高時速260キロ運転に向けた走行試験を実施します。北海道新幹線は、青函トンネルを含む約82キロで貨物列車と線路を共用しています。トンネル内ではすでに一部列車が時速260キロで...
E3系電車は、秋田新幹線や山形新幹線で活躍した「ミニ新幹線」です。在来線へ直通するため車体幅が通常の新幹線より狭く、1997年に登場しました。E2系と同等の性能を持ち、最高速度275km/hを実現するため、アルミ合金製の車体で軽量化が図られました。E3系には秋田新幹線用の0番台、山形新幹線用の1000番台、400系の後...
札幌から東京へは飛行機利用が一般的ですが、札幌駅から新宿駅まで鉄道だけでも移動できます。ルートは、札幌から特急「北斗」で新函館北斗へ行き、北海道新幹線で東京、さらに中央線で新宿へ向かうものです。所要時間は約8時間、費用は約3万4750円でした。一方、飛行機を利用した場合は、新宿から札幌まで約3時間15~30分、費用も約...
長距離列車ではトイレの有無や配置が重要であり、その数は列車の種類によって異なります。新幹線やJR特急は基本的に「2両に1両」程度と多く、利用しやすい配置になっていまする。一方、私鉄特急は運行距離が短いためトイレが少ない傾向があり、3~4両に1両程度やそれ以下のケースもあります。観光向け列車は多く、通勤向けは少ないなど違...
北海道新幹線の札幌延伸について、資材費や人件費の高騰で事業費が最大1兆2000億円増加し、開業も2038年度末以降に遅れる見通しとなりました。これを受け、財務省は費用対効果が採算ライン(1)を下回る「0.9」と試算し、「中止すべき水準」と指摘しました。ただし、物価上昇に伴い利益が増える可能性もあるとして、鉄道・運輸機構...
1990年代には、新型車両の投入や速達性をアピールするため「スーパー〇〇」と名付けられた特急が多数登場しましたが、2026年時点では一部を除き減少しています。この名称は主に在来線で使われていましたが、新幹線では唯一「スーパーこまち」が存在しました。2013年にE6系導入に伴い登場し、最高時速300キロ運転や料金区分の...
北海道新幹線は新青森~新函館北斗間の開業から10周年を迎え、次の目標である札幌延伸が進められています。しかし、軟弱地盤や想定外の硬い岩(安山岩)の影響でトンネル工事が難航し、開業時期は未定で、当初予定より8年以上遅れる見通しとなっています。 一方で、倶知安町など沿線自治体は延伸に大きな期待を寄せており、新幹線開業によ...
北海道新幹線の札幌延伸では、東京―札幌間を「4時間半」で結ぶことを目標としていますが、飛行機の所要時間(約3時間半)に対し、新幹線が優位になるとされる「4時間の壁」を超えるのは難しい状況です。次世代車両「ALFA-X」により高速化や騒音対策は進むものの、青函トンネルでの貨物列車との共用により速度制限(最高160キロ)が...
北海道新幹線は開業10年を迎え、地域にさまざまな効果をもたらしてきました。開業当時に盛り上げ役だった「函館はやぶさPR隊」が再結成され、延伸に向けた応援を続けています。さらに「マグロ女子会」など地域団体も観光振興に取り組み、一定の成果を上げています。一方で、札幌延伸に向けては、沿線全体への波及効果や地域活性化が課題と...
新幹線の運行時間は6時から24時までの理由や、幻の夜行列車計画、そして運行本数に伴う保守点検時間について解説します。 日本の新幹線は世界に誇る交通手段であり、その運行時間にも多くの歴史が詰まっています。6時から24時までという制約は、運行本数が多いので、保守点検時間もしっかりと確保しなくてはいけないためです。新幹線に貨...