JR東日本(鉄道コラム) なぜ山手線はウグイス色? 最初はチョコ色からスタート??実は『誤乗防止』の逆?? 2026年5月23日 戦前から戦後直後の国鉄電車は、汚れが目立ちにくく耐久性にも優れた「ぶどう色」の茶色塗装が主流でした。1963年に山手線へウグイス色の103系試作車が登場し、翌年から量産車が本格導入されると、新性能電車の象徴として明るいカラーが採用されるようになります。当初は路線ごとの色分けが厳格ではなく、異なる色の車両が他路線に入線し... あいえす
JR東日本(鉄道コラム) 受難の黒歴史??武蔵野線で高架橋が丸焼け??地下水で駅が隆起・水没?? 2026年5月22日 武蔵野線は、都心を経由せず各放射路線を結ぶ環状路線として整備され、貨物輸送の重要ルートにもなっています。しかし過去には、長期運休につながる大事故を2度経験しました。1つ目は1980年の西浦和駅付近の火災です。高架下に約40万本もの古タイヤが保管されており、火災は43時間も燃え続けました。高架橋やレール、架線などが大きく... あいえす
JR東日本(鉄道コラム) 貨物列車化??近年の鉄道に見られる詰め込み第一主義??増えるロングシート化⁉ 2026年5月21日 一般型車両の新型発表では、ドア数やシート配置、編成長などがたびたび議論になる一方、近年は列車本数の減少や混雑悪化への不満も高まっています。鉄道会社が効率化を優先し、「詰め込み第一主義」に向かっているのと言われても仕方ありません。JR東日本は中央本線などにE131系を導入しますが、従来の3扉・セミクロスシート中心の車両か... あいえす
JR東日本(鉄道コラム) 親子で争奪戦?? 2800億円の新線計画で変わる羽田空港のアクセス??老舗の生存条件は?? 2026年5月21日 東京モノレールは、浜松町駅再開発に合わせて新駅舎の一部を2026年6月から使用開始し、「Tokyo Monorail Theater」をコンセプトに、和の演出や照明で“劇場のような駅空間”を目指しています。また羽田空港第3ターミナル駅では祭りをテーマにした体験型トリックアート「MATSURI STATION」を展開し、... あいえす
JR東日本(鉄道コラム) 兵どもが夢の跡??私鉄電車が越後線非電化時代に横断??前身の会社は元総理が社長?? 2026年5月18日 JR越後線の現在の寺泊駅は、1913年に「寺泊駅」として開業しましたが、1915年に後の越後交通長岡線となる長岡鉄道が海岸側に別の寺泊駅を設置したため、「大河津駅」に改称されました。その後、越後交通長岡線が廃止されたことから、1986年に再び寺泊駅へ戻されました。長岡線は1915年に開業し、「長鉄」の愛称で親しまれまし... あいえす
JR東日本(鉄道コラム) 電車が国道13号線を走る??板谷峠を越えられない新型車両??新型車両の走行性能は? 2026年5月14日 JR奥羽本線に約35年ぶりとなる新型車両「E723系5000代」が導入され、2026年秋頃の運行開始を目指しています。山形新幹線区間は線路幅が異なるため、車両は郡山から山形までトレーラーで国道13号を深夜に陸送されました。高さ制限のあるトンネルを慎重に通過し、米沢駅へ運び込まれました。新型車両はロングシートを採用し、開... あいえす
JR東日本(鉄道コラム) 本当の実力差??地価の高い憧れの中央線 vs 沿線住民の満足度が高い実利の京王線!? 2026年5月12日 中央線と京王線は長年ライバル関係にありますが、近年のJR運賃値上げで新宿〜八王子間に約210円の差が生まれ、安さを重視して京王線へ利用者が流れる動きが注目されています。所要時間は中央線38分、京王線41分程度と大差なく、基本性能は互角といえます。中央線は東京駅直結やグリーン車などのブランド力・速達性が強みで、吉祥寺や立... あいえす
JR東日本(鉄道コラム) 持続性が課題??人気の只見線で知られざる運休増加の現実?? 2026年5月12日 2011年の新潟・福島豪雨で被災し、11年ぶりに復旧した JR只見線 は、絶景路線として国内外から観光客を集め、地域活性化の象徴となっています。一方で近年は降雪による運休が頻発し、観光客の落胆や宿泊キャンセル、通学への支障など地域への影響が深刻化しています。沿線の風景写真で知られる写真家の星賢孝さんは、以前は豪雪でも運... あいえす
JR東日本(鉄道コラム) 海老名市??厚木駅は厚木市じゃない??半世紀にわたる駅名改称要望は実現しない?? 2026年5月8日 神奈川県海老名市にある「厚木」駅は、名前の影響で厚木市の「本厚木」駅と混同されるケースが多く、神奈川県は1970年代から駅名変更を小田急やJRに要望しています。厚木駅は1926年、相模川対岸の厚木町(現在の厚木市)への玄関駅として設置されたため「厚木」と名付けられました。その後、小田急が現在の本厚木駅を開業し、1944... あいえす
JR東日本(鉄道コラム) 運賃逆転現象??JR東日本の新線の駅から2倍以上遠い駅のほうが安いナゾノ現象?? 2026年5月6日 羽沢横浜国大駅では、「隣駅より遠い駅の方が安い」という不思議な運賃設定が見られます。例えば隣の武蔵小杉よりも、乗り換えが必要な鶴見や新子安などの方が安くなるケースがあります。これはJRの「特定の分岐区間に対する区間外乗車の特例」によるもので、運賃計算上のルートと実際の乗車ルートが異なるためです。実際には停車しない鶴見を... あいえす